いつまでも、輝きたいアラフォー女性に贈るフォトエッセイ。
女性はいくつになっても可愛くありたい、愛されたい生き物。
社会的な立場の中で自分の本音がわからなくなり、自分の人生に許可が出せない女性達に届けたいメッセージ。
2021年夏に企画した“ブドワールフォトセッション”はそんな40代、50代のオトナ女性のための写真撮影会。コンセプトは“解放”と“自己愛”“美の目覚め”。
不要な価値観を脱ぎ捨て、ありのままの自分を自由に表現する写真撮影会はセラピーそのもの。
“脱ぐほどに自分が愛おしくなる”どんどん素直な表情になっていく私をカタチに残したい。女性目線のセンシュアルな美をたくさんの女性と共有したい。多くのアラフォー女性の目覚めのため、48歳の誕生日に自身初のフォトエッセイを初プロデュースしました。どうぞお愉しみください。
KEIKO
Ena Makana 代表
オーガズムクリエイター/タントリックヒーラー
セクシャルウェルネス・カウンセラー
3児の子育て、子どもの重症アトピー性皮膚炎、不登校、セックスレスを経験する中で毎日のように自分を責め人生を諦めかけていた40歳目前のこと。
『このまま人生終わりたくない。女性としての悦びを体験したい』という強い『本能の声』に突き動かされ“性”と向き合うことが始まりました。自分と向き合う中で、“自己犠牲”の人生から“女性としての悦びを自由に愉しむ”ことへマインドが変化し人生が大きく好転していった。
2019年、タントリックヒーリングに出逢い『オーガズム』と『女性の性エネルギーの解放と覚醒』が平和な社会をもたらすという確信のもと、タントリックヒーラーとして活動を始める。
2021年「ブドワールフォトセッション」を企画・開催。撮影会そのものが性の解放とセラピーだと実感し、その後に開催した新企画、タントリックヒーリングによるオーガズムの体験で女性の恍惚とした美しい表情を撮影することで「自分自身の囚われからの解放」と「女性性開花」が同時に起こる「オーガズムフォトセラピー」に注目が集まっている。